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本日、浄土真宗の宗祖 親鸞聖人のご命日の法要である「報恩講」のお勤めをしました。今年度は圓乗寺住職の多田孝圓先生に中学は「命に命をみる」、高校は「縁を生きぬく意欲」という講題でご講話をいただきました。思いやりを持ち、身の周りの全てのものに、またつい忘れがちなものや気づきにくいものにも感謝することのできる人になれるように、そのような人生をおくることができるように、それぞれ精進していく思いを新たにしていました。