3つの教育方針Three education policies
宗教的情操教育
日々の合掌で報恩感謝の心を育む
「朝に礼拝 夕に感謝」という校訓のとおり、本校では、さまざまなものに感謝し、自然と頭の下がる人間を育みたいと考えています。
生徒一人ひとりが自分と向き合い、自分が生かされているということに気づくことができるように宗教教育を実践しています。
さまざまな宗教行事や宗教ノートでの対話を通して、生徒たちの成長を見守ります。
聖典・念珠
講堂朝礼
宗教行事
校門での一礼
学習指導
社会で活躍する女性へ
中高6年一貫女子教育
6年一貫課程では、まずは学習に向かう姿勢や基礎力を身につけることから始まります。
6年一貫課程のメリットを最大限に活用し、生徒の目標に応じた各コース独自の効率的なカリキュラムで個性と可能性を最大限に延ばし、希望する進路の実現へとつなぎます。
高校3か年教育
3か年課程では、これからの大学入試で必要とされる力を培い、将来、社会で活躍する女性となるために、21世紀型教育の実践で真の学力を育みます。
思考から探求へ、そしてそれを表現するという流れで3か年の進度をとらえ、希望する進路の実現へと導きます。
3か年独自の「ゆとりのカリキュラム」で、一人ひとりの力を最大限に伸ばすことを目指します。
生活指導
心身ともに美しい女性に
「生活指導」を通して、報恩感謝の精神が自ずと「姿・形」となって表れるような、美しい女性に育ってほしいという願いをもって日々取り組んでいます。
全教員が一体となって、身だしなみなど、きめ細やかな指導を日常的に実施しています。
集団生活の中で自己を律する力を養うとともに、社会で役立つマナーを身につける事を目標としています。
朝礼・終礼
清掃
ふろしきの活用