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8月16日、17日に大谷中高を会場として行われた『サイエンス・フェスタ 青少年のための科学の祭典 2025』が無事終わりました。今年度も2日間で1万人以上の来場があり、小さなお子様から年配の方までみなさん、各ブースの熱のこもった発表を楽しんでいらっしゃいました。科学部以外の本校生徒もボランティアスタッフとして受付、誘導から放送などを手伝ってくれました。17日には大阪大学の竹森 那由多 先生のご講演があり、貴重なお話を本校生徒も聴講することができました。
外部イベントでありますが、開催会場になることで本校の生徒にとって、とても意義のある機会となりました。
また、サイエンス・フェスタ終了後、厳正なる審査の結果、本校、科学部の「バンデグラフを使った静電気実験」が理科奨励賞の受賞が決定しました。受賞チームは、他の2つの出展者と共に11月9日に大阪教育大天王寺キャンパスで開かれる「サイエンス・フェスタ交流会」で、プレゼンテーションを行う予定です。サイエンス・フェスタ公式HPにも受賞テーマの紹介と動画が掲載されていますので是非、ご覧ください。

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